サワーエール

ソルティーシークニンサワーエール

ダイキチ食品さんとのコラボで実現したソルティーシークニンサワーエール。徳之島の貴重な自生シークニンを丸ごと使用し、奄美大島産海塩を使用した奄美ならではのクラフトビールです。

ソルティーシークニン 330ml×1

ダイキチ食品(徳之島)×AMAMI BREWERY コラボ商品!!

徳之島に自生する無農薬の小さくまだ青いみかん「シークニン」を丸ごと(皮ごと)使用、
奄美大島(竜郷町)の海塩を加えたサワーエールです。

シークニンは沖縄のシークワーサーに似た小さな青いミカンのこと。
ダイキチ食品さんは自生したシークニンを収集し、果汁や皮粉末などを販売しています。

シークニンという名前の由来は、
「シー」・・・酸っぱい
「クニン」・・・実がなるまで9年(クネン)かかる
ことから名前があるようだとダイキチ食品の大橋代表からお聞きしました。

大橋代表の苦労話をお聞きして、まだまだ、修業が立ちないな?と反省する反面、
「人生まだまだ、これからだな」と前向きになれる非常に気さくな方です。

ダイキチ食品ホームページ

ダイキチ食品さんへ訪問で特に驚いたのは、シークニンの成分。
シークニンの皮の部分には、「ノビレチン」「タンゲレチン」「ヘスペリジン」が豊富に含まれているとのこと。
※当成分に関しては、当ページ下部をご覧ください。
シークワーサーと比較してシークニンの皮が厚いため、より有利な商品となること。

さらに「無農薬」だから、うちのビールにも平気で入れられます。

品目:発泡酒
保存方法:要冷蔵(10℃以下で保存)
原材料名:麦芽(ドイツ製造)、シークニン(徳之島産)、塩(奄美大島産)、ホップ、スピルリナ色素
税率適用区分:麦芽使用率50%以上
内容量:330ml
アルコール分:7.0%

※冷蔵が必要です。

ノビレチレン・タンゲレチン  柑橘系フラボノイド
メタボリックシンドロームの原因、脂肪細胞機能の悪化を防ぐ効果、紫外線障害、脂質成分を抑制予防する作用があると発表されています。
ノビレチンにはリン脂質が分解され、アラキドン酸を生成する酵素(細胞質リン脂質分解酵素)阻害し、さらにアラキドン酸からを生成する回路のキイ酵素である誘導性シクロオキシゲナーゼ(COX-2)が紫外線で誘導されるプロスタグランジンE2を抑制します。その結果、紫外線照射による障害を予防できるのです。
ノビレチンによる炎症抑制効果は紫外線の照射によるものに限ったものではない。炎症が原因となっているがんなどの他の疾病の予防との関連についても理解が進むものと期待されています。また、炎症の発生により、過剰に生成される一酸化窒素は、炎症を悪化させる原因にもなり、ノビレチンは一酸化窒素の生成を抑制することも報告されている。過剰な一酸化窒素による傷害から生体を守ることが期待されています。
また、ノビレチンは皮膚の老化によるしわの原因となる細胞外基質分解酵素(マトリックスメタロプロテアーゼ)の産生を抑制するあるいは皮脂の生成を抑制しニキビを予防する、などの機能が報告されています。このように、ノビレチンなどは美容への応用の可能性をもった素材と言えます。
●毛細血管の強化
●血中コレストロール値の改善効果
●抗アレルギー作用
●発ガン抑制作用
●メラニン抑制効果
●免疫力を高める
●脂肪細胞中の脂肪分解を促進燃焼

ヘスペリジン(ビタミンP)  蜜柑由来ポリフェノール
柑橘類に多く含まれ、従来から健康維持のための重要な栄養素として知られてきた。毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などがあるといわれています。
ヘスペリジン(ビタミンP)には、抗アレルギー作用、壊れやすいビタミンCの安定化血流効果などがあります。他のフラボノイドと比較すると、結腸細胞の機能に対する作用も弱いことが報告されており、細胞に及ぼす直接的な作用は弱いと考えられています。従って副作用の心配もほとんどありません。アレルギー反応に対しては、血管透過性を抑制する働きによって花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を緩和すると考えられています。
酸化窒素が活性酸素と結合して働けなくなり、血管が縮みっ放しになってしまいます。これを防止する働きがビタミンCにあるのですが、ビタミンCは非常に壊れやすく、なかなか力を発揮できる強い味方がヘスペリジンです。ヘスペリジンに助けられたビタミンCは、活性酸素を撃退し、血流を改善する事によって血圧の上昇を防ぎます。
●発ガン抑制作用、抗動脈
●冷え性の改善
●花粉炎症
●血流改善効果
●コレステロール改善
●血糖値や血圧抑制
●老化防止効果
●免疫力アップ
●脂質代謝改善

ヘスペリジンを続けて摂取すると、メラニン量は低下。彩度、体温が上昇するという検査結果が発表
日本薬学会第127年会で発表
江崎グリコ健康科学研究所「ヘスペリジンの生理機能」より引用

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